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ジェフ・マックブライド、マスク&カード

Jeff Mcbride On Worlds Greatest Magic


http://www.youtube.com/user/wonkytonk


ジェフ・マックブライトによるカードマスクのマニピュレーション。あまりにも有名な手順。20年くらい前からずっと同じ手順を演じ続けられるってだけで凄い。ジェフの手順のコピーアクトもものすごい流行ってた。この手順の影響力は絶大。レクチャービデオも(カードしか見たことないけど)マニアックな技術が多くて面白い。2008年のワールド・マジック・アワード(WorldMagicAwards2008)も受賞したとのこと。いまだ第一線。
マスクの手順は日本の歌舞伎の影響を受けてるとか。カード飛ばしはかっこよすぎ。破壊力抜群。床に跳ね返って飛んでくカードとか異常すぎ。
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”中国人”マジシャンによるコミカルなマジックショー

Rotary Club Chinese Magic Act


http://www.youtube.com/user/mayorsmagic


Steve Steiner と Crystal Clayton によるマジック・ショーです。中国人に扮して、いろいろなマジックを披露します。どんなマジシャンかよく分からないのですが、演技は非常にコミカルで面白い。特にアシスタントのクリスタル・クレイトンさんのかわいらしくオーバーなアクションがとても好きです。表情がコロコロ変わるのも見てて飽きないですね。


手順
・ダヴパンにフラペ入れてケーキ出現
・スポンジボール丸めて大きなボールに。
・口から卵
・頭グルグルから、ドロップ・ヘッド
[タグ] コメディ コンビ

スコット・サービン、リンキング・リング

1985 Flashback...is that Cervine?

http://www.youtube.com/user/scottcervine


スコット・サービン(Scott Cervine)のリンキングリングのマジックです。
NHKで過去に放送されたものの本人投稿!NHKアーカイブスに、いつまでたっても過去のマジック番組が入らないから、こういうのはありがたいですね。
Hey presto!」さんによると、現在はマジックではなくて映像の仕事のほうで活躍されてるようです。
1985年のFISMジェネラルマジック部門3位の演技ということで。リングの音の立て方、回し方、立ち居振る舞い、全てにおいて「一流」ですね。ああいう顔の表情で演技したい。「ただただ息をのむばかり」


手順
・赤い帯シルクを使った2本リング
・3本リング、4本リング
ケーンを使ったリングすりぬけ
ケーン2本に増やして1本消してフィニッシュ

クリストファー・ハート、楽譜の復活

The Brian Conley Show - Christopher Hart (Ser.4 Ep.5)

http://www.youtube.com/user/brianconley


クリストファー・ハート(Christopher Hart)の有名な楽譜の復活のマジック。
楽譜を破るのと合わせて音楽が止まったり調子が変わったり。ものすごいセンスのいい演出ですよねー。こういう「新聞紙の復活」のマジックって破ってるときの間をもたせるのが大変なんですが(基本はトークで盛り上げる)、ステージで音楽に乗せた演技も優雅ですねー。
テレビで放送された時、真似する人がたくさんいました。実は私も・・・(所詮劣化版ですが)


こちらも有名なクリストファー・ハートのゾンビ・ハンド
クリストファー・ハート、ゾンビ・ハンド

クリストファー・ハート、ゾンビ・ハンド

The Brian Conley Show - Christopher Hart (Ser.4 Ep.4)

http://www.youtube.com/user/brianconley


あまりにも有名すぎるクリストファー・ハート(Christopher Hart)のゾンビ・ハンドの手順。手の扱いがあまりに見事なんで、映画「アダムスファミリー」では「手」の役として出演していてクレジットにもちゃんと名前が載っています。
最初はギョッと驚くけども、自然と「手」が愛らしく思えてくるユーモアあふれる手順が素敵です。



こっちもあまりにも有名なクリストファー・ハートの楽譜のマジック
クリストファー・ハート、楽譜の復活

トニー・チャペック、テレビ映像マジック

2 Tony Chapek on network TV - "World Magic Awards 2007"

http://www.youtube.com/user/TonyChapek


アメリカのマジシャン、トニー・チャペックのモニター映像を使ったマジック。投稿者の言葉を借りれば"interactive media magic"。てか本人投稿っぽいけど、年齢が53歳って驚き。もっと若く見える。映像を使ったステージは、いろんな人がやってるけど、マジカルおやじさんのブログによれば、テレビモニターを使ったマジックの元祖ということらしい。プロジェクターとか他の映像機器を使ったものも含めれば、また違ってくるのかな。
この演技でアメリカのテレビ局が主催する「ワールド・マジック・アワード2007(World Magic Awards 2007)」の「最優秀オリジナルマジック(World's Most Original Act)」を受賞したとのこと。


手順
・ビデオカメラの消失
・映像の男性の持つグラスにコーヒーを注ぐ
・モニターから電話を出す
・モニター男性とハンカチマジック
・巻き戻し演出(巻き戻し演出はSOMAもやってましたね。見た目インパクトがすごいです。)
・モニター男性と演者が入れ替わり、テレビ画面に閉じ込められる
・衣装チェンジで演者が画面外へ出てきてフィニッシュ


途中から「誰でもピカソ」の映像になってますね。
誰ピカの演技はこちら。通訳もされてますので分かりやすい。

トニー・チャペック

http://www.youtube.com/user/kachappei99

セクシーマジック、消えるハンカチーフ

2007.11.24 OL狂想曲(瑪格麗特表演)

http://www.youtube.com/user/y19871030w


台湾の「大魔鏡」というテレビ番組から。瑪格莉特(マーガレット・「莉」は正確には4画くさかんむり?)さんという女性タレントが(瑪格麗特じゃなかったんですね。日本でいうリア・ディゾンみたいなタレント?)、ハンカチマジックをセクシーに演じています。
この番組、先に紹介したリュー・チェンのレギュラー番組らしく、アマからプロまでいろいろなマジシャンを呼んでAmericanGodTalentっぽく審査するみたいなんですが、こういう特別コーナーもやってたようで。
この演技自体は、少し前にいろんな動画サイトでも話題になったストリップ・ハンカチ・マジックが元ネタですね。あれは演者のガタイもよすぎでコメディとしか見えませんでしたが、美人タレントが演じると全然違いますね。セクシーダンスも見所です。


手順
・消えるハンカチをしながら服を脱ぐ。

ミルコ、胡蝶の舞

Mirko

http://www.youtube.com/user/ezeel8


以前にシャボン玉のマジックで紹介したアルゼンチンのマジシャン、ミルコ(Mirko)のステージです。和妻(日本で発展したマジック)のひとつである胡蝶の舞を披露しています。
日本由来のマジックでありながら、ミルコ得意のメルヘンチックな演出で、素敵なファンタジー世界が想像できて感動しますね。参考になります。
胡蝶の舞でこんな調査論文まで出てるんですね。(PDFファイル)
http://www.konan.ac.jp/library/kiyou/k-No37-10.pdf


手順
・封筒を開けて中の手紙の中央をハート型に切りとって封筒にしまう
・切り取ったハートに切り込みいれて折りたたんで蝶型にして胡蝶の舞
・蝶を投げ上げてシルクにして水の入ったグラスに入れて絞って扇で扇いで紙ふぶきにする。
・封筒に閉まった手紙を出すと、ハート型の穴が黒いハート型の紙になって取れて穴がふさがる
・黒いハートに火をつけると赤いハートに、赤いハートを投げ上げて紙ふぶきにしてフィニッシュ


こちらは胡蝶の舞がお手軽にできるキット。練習には最適

トニー・クラーク、ダヴ・プロダクション

Tony Clark

http://www.youtube.com/user/flash87konin


トニー・クラーク(Tony Clark)のダブプロダクションのマジックです。鳩出しのレクチャービデオも出していて、クラシカルなステージに定評があります。
Youtubeでは、やたらとランス・バートンと比べてるコメントが目立ってますが、私はどちらも好きです。効果音に現象をあわせてるのが凄いですよね。


手順
・ハットから炎、仮面に炎移る。炎から鳩
・白黒手袋を白黒帯シルクに(ここ好き)。シルクから鳩
・フラペに火をつけると薔薇に。薔薇とシルクの手順やりつつシルクから鳩
・シルクファウンテン、ファウンテンから鳩、→鳥かごも
・ナイフとシルクの手順、フラペ出してナイフに刺して、火をつけて鳩
・カード手順、5カード、ファン割、ミリオンカード
・カードに火をつけてジャンボファン、マンモスファン、鳩
・テント型のダブ消し台、フラッグ出してフィニッシュ


公式サイト
Tony Clark Magic - Welcome

アン・ハーリム、カードマニピュレーション

アン・ハーリム

http://www.youtube.com/user/1681imoann


韓国のマジシャン、アン・ハーリム(An Ha-Lim、안하림、安河林)のカードマニピュレーションの演技です。若手ながらマニピュレーションのテクニックには目を見張るものがあり、世界中のマジック・コンテストで数々の賞を獲得しているそうです。
こちらは昨年、テレビ朝日の『GOD・HANDS’08マジシャンNo.1決定戦』という番組のビデオ。見事なカード・マニピュレーションの演技です。2回戦は女性アシスタントとの人体交換イリュージョンをやったみたいですが、惜しくも3位。番組では「マジック歴3年」というキャッチフレーズが強調されてます。
動きがかっこいいですね。音楽はBONDの「Explosive」曲なのですが、曲に合わせてあたかも踊ってるみたいなアクトでカードを出していきます。出し方やカードの絵柄などいろいろとバリエーションを工夫して飽きさせません。
惜しむらくはもうちょっとイケメンだったら・・・

Explosive: The Best of BondExplosive: The Best of Bond
(2005/06/28)
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『GOD・HANDS’08マジシャンNo.1決定戦』出演のその他の韓国マジシャン
ハン・ソルヒ、CDマニピュレーション
ジョン・ソンミン、ケーンプロ、四つ玉、カードのマニピュレーション

マーカ・テンドー(&ブラボー中谷)のカード・マニピュレーション

magic

http://www.youtube.com/user/unkochan1632


日本のマジシャン、マーカ・テンドーさんとブラボー中谷さんの夢のコラボのステージです。
マーカ・テンドーさんは日本が誇るトップ・カードマニピュレーターの一人。世界のマジシャンに影響を与える存在です。テレビでもNHKなどで何度もカードマニピュレーションの手順を披露してるので見たことある方も多いと思います。ジャンボカードの使い手でも有名ですね。
ブラボー中谷さんは秋田では知らない人がいない、コメディマジシャン。秋田弁を駆使したトーク・マジックが得意で、会場をいつも笑いに誘います。
この二人が組んで行ったステージがこれ。マーカ・テンドーさん曰く「とんでもない奴と組んじまったなぁ」と苦笑。とても面白かったです。ブラボー中谷さんの前では、マーカ・テンドーさんの華麗なテクニックもかすんでしまいます。


手順
・ブラボーのおしゃべりマジック・特産品のプロダクション
・マーカ・テンドーのカード
・ファンカード(ファンの開きがすごくきれい)ミリオンカード(ロングカードでそのまま)カードロール(定番)
・ジャンボカード・フェイスチェンジ・S字ファン・ミリオン・カードシャワー
・ブラボーのパロディ・カードマニピュレーション(もうめちゃくちゃw)
・マーカのアフリカのマジシャンの雪を降らせるマジックの話
・ブラボーのパロディ(ヒョウを降らせるマジックw)

公式サイト
マーカ・テンドー Mahka Tendo プロマジシャンによる手品道具の販売とショーのご案内
ブラボ~だよん

フロリアン・ツィマー、グラフィティ・マニピュレーション(四つ玉・カード)

Florian Zimmer Graffiti Manipulation Act

http://www.youtube.com/user/mfoster20


ドイツのマジシャン、フロリアン・ツィマー(Florian Zimmer)のビリヤードボールとカードのマニピュレーションのステージです。コンセプトはグラフィティ・アート。街中の壁や看板にスプレーなどを使って描かれている絵や文字のことです。だいたいが犯罪なんで、それに合わせて人目を忍ぶような演技も入ります。
彼は、本国ドイツでは人気マジシャンなようでYoutubeにもストリートマジックをするテレビ番組の映像なんかも投稿されています。アメリカのテレビ局が主催するワールド・マジック・アワード2008(TheWorldMagicAwords)にも選ばれたそうです。2006年にはこの手順でFISMにも出場したようですが受賞は逃してますね。シンプルすぎたんでしょうか。若手イケメンマジシャンなんで日本で活躍する日もくるかもしれません。
手順見てたら、トパーズの手順となんとなく構成が似てるかなーとか思いました。最後に唐突に大物が出てくるところとか。同じドイツ出身ですし、もしかして弟子だったりして。


手順
・人目を忍んで登場、スプレーを消す
・スプレーを噴出して、霧をつかむとボールに。
・ボールマニピュレーション、バックパーム、カラチェン
・布にボールを包むと染みになって消える。
・布を一振りすると染みがグラフィティに。Tシャツに布を押し付けるとグラフィティがシャツに印刷される。
・再びスプレー噴出からボール。スプレー噴出しっぱなしで1→4
・スプレーカラチェン白→ピンク、投げたし白玉に噴きかけてカラチェン
・ピンク玉で1→4(←↑この流れ好き)
・樽型の捨て箱にスプレー捨てると捨て箱から炎。炎からスプレー取り出し、炎が噴出、スプレー消す(←ここの意味がよく分からなかった。単なる盛り上げ演出?)
・スプレーで樽にカード型の模様を描き、カード取り出す。
・口にくわえて、カードの合掌出し。
・口にくわえたカードを投げると緑にカラチェン
・スプレーを舞台中に噴きかけ、そこからカードを取り出す。(一枚出し、ファンプロ、サングラス出現、木の葉)最後に緑カード取り出して
サングラス緑にカラチェン。
・緑カードマニピュレーションで4枚に増やす。
・カードロールで1→5、1→5の10枚井に増やす(5枚目ピンクカードで強調w)
・一度捨てて、緑カードで2→10
・スプレー、ピンクにカラチェンしてサングラスもピンクに変わる
・パトカーのサイレンが聞こえ、緑のキャップをスプレーで取り出し、ボードにBMX(自転車、BMWではない)と文字を描き、取り出して、逃げてフィニッシュ。


公式サイト(海外のマジシャンのサイトってやたら気合入ったのが多いですよね)
FLORIAN ZIMMER - meet the magic

深井洋正&キミカ、パラソルプロダクション

パラソルプロダクション fukai

http://www.youtube.com/user/hirowizard


パラソルマジックの大家、深井洋正師とキミカ師による定番のステージです。もう何十年とこの手順を続けられてるはずですが、何度見ても色あせない楽しさがあります。テレビで何回か出演されてるので見たことある方も多いと思います。
音楽に合わせてポンポンと傘が出てきて舞台を埋め尽くしていく、深井師は常にニコニコ笑顔を絶やさない。見ているだけで心がウキウキするんですよね。何回も見たくなる演技です。
最後のトリネタ、前に見たときより小さいような。ステージの広さによって使い分けてるんですかね。
パラソルの演技で印象にのこってるのは、随分前に見た、「雨に歌えば」のメロディーと設定に合わせてタップダンス踊りながらアシスタントの女性と次々と傘を出していいったもの。アマチュアの大学生の演技ですが今でも目に焼きついています。


手順
・キミカ、衣装チェンジ。バラをシルクに変え、舞台袖に飛ばす。
・深井、パラソルアクト。(ステージマジックの傘はアンブレラ(umblera)じゃなくてパラソル(parasol)と言います)
・パラソル→ステッキ、水玉シルク、ミニ傘→4連ミニ傘
・胸バラシルク、リングとシルクの手順(こういうちょっとしたの好き)
・シルクファウンテン、飛ぶ傘、骨傘→傘、シルクフォール、パラソルファウンテン
・でかいのバーン!!!でフィニッシュ

公式サイト
Welcome to Magic FUKAI Web Page

ゆみ、花開くカードマニピュレーション

Yumi Nakajima Юми Накаджима 魔術


日本が誇る女性マニピュレーター、ゆみ(中島 由美)さんのカードマジックのステージ。
FISM2000では、ジェネラルマジック(GM)部門の2位に輝きました。マニピュレーション部門ではなく、GM部門に出場したのは、コンセプト重視のマジックだったから。テーマは「森の妖精」で、森に花を咲かせていくというイメージ。しかし、他所のマジシャンのようにド派手に巨大な花かごをプロダクションするのではなく、一本一本優しく咲かせていくのがなんとも情緒があっていいではないか。
このコンセプト重視のマニピュレーション、FISMの観客には非常に受けていたそうです。芸術性が高く評価されるんですね。

上の動画は、フランスのテレビ番組に出演時の演技で、FISMのときより手順が簡略化されてます。FISM手順では、ビリヤードボール→カードマニピュレーションとなっていました。それぞれ花に見立てて演じられています。
カード手順ですが、よく使われる4色ファンカードではなくオリジナルの柄のカードを使ってます。ファンを花のように魅せるために非常に丁寧にファンを開いててとてもきれいです。たしか学生時代は立教大学の奇術研究会に所属していてそのときもカードやってましたから、演技を焦らずじっくり見せることができるのもベテランのなせる技ですね。

FISM入賞時の演技は下のリンクから。上は前半の四つ玉手順(FISM2000のときのもの)。下は後半のカード手順(FISM2003のガラショーのもの)。NHKもフル手順を一気に放送してくれたらよかったのに。

YouTube - Classical manipulation routine
YouTube - yumi fism '03

公式ブログ
マジック紀行 DIARY:So-net blog

ロ・ビョンウ、ウェディング・マジック(ビリヤードボール)

韓國著名美女魔術師魔術表演1

http://www.youtube.com/user/magicdannyhung

韓国の女性マジシャン、ロ・ビョンウ(노병욱、盧炳旭、Roh Byung-Wook、Wooki、ノ・ビョンウクかも)のステージです。
韓国の人気番組『StarKing』出演時の演技になります。非常に女性らしい可愛いマジックですね。演技力だけじゃなく、マジックの実力も十分。一目でファンになってしまいました。プロマジシャンの亜空亜SHINさん曰く、「韓国で1番美人なマジシャン」で有名みたいです。携帯電話を使ったデジタルマジックのプロモーションビデオも作っていて人気あるみたいですねー。日本で対抗できるのは小泉エリさんや瞳ナナさん?

手順は、結婚式をテーマに自分を着飾っていくというもので、ビリヤードボールを真珠(パール)に見立ててマニピュレーションするのも上手。彼女のフル手順では、四つ玉の次に、化粧道具でマニピュレーションしながらメイクアップ、フラワープロダクションで式場を花で飾りつける、という演技が入りますが、カットされてるようで残念。最後のウエディングドレスに衣装チェンジしてバージンロードを歩くところは圧巻。曲ピタで、演技中もリズムよく演技するのはいいけど、「ウッウー、ウッウッウー」というところはコンセプトから外れてる気が。かわいいからいいけど。

(追記:フル手順動画が投稿されてたので別エントリ立てました。→ロ・ビョンウ

手順
・ブーケを持って登場。ファッション雑誌のパールのネックレスのページから四つ玉を一個取り出す
・玉をシルクに、シルクの結び目から玉を。
・後ろ向いて4つに増やす(←演技的にはいいけど、マジックであまり客に背を向けるのはどうかと)
・2つ捨てた後、2→4、→8でS字アピール
・小さくなる玉。更に小さくして耳につけイヤリングに。(←ここ好き)
・玉の捨て箱を小さくして、箱から垂れたストリングに火をつけると、パールのネックレスに。
・「ウッウー、ウッウッウー」曲チェン
・(化粧道具出してメイクアップ、大花だして会場を花で飾る)カット
・上着を脱ぐ(←妙に色っぽい)、バージンロードを敷く。
・ポーチにシルクを入れてウエディングベールにして、ウエディングドレスに衣装チェンジ。
・最初のブーケを持って、バージンロードを歩き、ブーケを投げてフィニッシュ。



こちらは同じ番組に違う手順で出演したものです。この演技もいいですね。

韓國著名美女魔術師魔術表演2


手順
・火のついたトーチ→バラに変化。赤シルクを舞台袖に飛ばす
・シルクを束ねてでかい扇子出す
・紙の筒をもやして、口紅を出し、口に塗る
・白いケーンにキスをすると、赤いケーンに色チェン(←この流れが好き)
・赤ケーンをシルクに
・ミリオンフラワーで花プロ
・上着を脱いで(←セクシー)シルクの振り出し。シルクまとめて中からモコモコの襟巻き出す
・最後はくもの巣撒いてフィニッシュ


彼女は、もう一回出演しているみたいで、そのときはスケッチブックのメンタルマジックを披露しています。トークも得意なんですね。(韓国語は分かりませんが)
YouTube - 韓國著名美女魔術師魔術表演3

ジョン・ソンミン、ロボットダンスでシカゴの四つ玉

全成敏第3届舞台魔术表演-银牌


http://www.youtube.com/user/keon001


韓国のマジシャン、ジョン・ソンミン(全成敏、Jeong Seong-Min、전성민)による、ケーン・プロダクション、ビリヤードボール・マニピュレーション、カード・マニピュレーションの演技です。
ケーン・四つ玉・カードとそれぞれ独立した手順となっていて、全体に統一感がないのが気になりますが、各手順はどれも素晴らしい完成度になっています。中でも目を引くのが、中段の四ツ玉の演技。ケーンが終わって、突如体がきしみはじめて、ロボット(マリオネット・操り人形?)になってしまう。それでロボットのまま四つ玉。オルゴール調の音楽なので、オルゴール仕掛けの機械人形をイメージしました。見てて楽しい演出です。その後のカードもお祭り調の音楽で独特の味のある演技が面白かったです。

最初見たときは気付かなかったけど、この方、昨年12月にテレビ朝日で放送された『GOD HANDS’08マジシャンNO,1決定戦』に参加されてたんですね。『GOD HANDS’08』では、水槽と色砂を使ったマジックを演じて、真友子さんに負けましたが、こんな素敵な手順も持っていたとは。番組で「韓国マジック大学(ドン=アインゼ大学魔法学部)首席」と紹介されてましたが、うーんマジック大学恐るべし。
どうしてこの手順「ゴッド・ハンド」で封印してたんでしょうね。
・四つ玉は真友子と演技が被る。・カードはアン・ハーリムと演技が被る。・ケーンは2回戦にとっておいた。
とかの理由でしょうか。こういう勝負ごとで、2回演技しないといけないとなると、マジシャンも手順組むの大変でしょうね。十八番の手順を2回戦のために出し惜しみしたり、他の演者との調整あったりと。

ハン・ソルヒといい、最近韓国の若手マジシャンの台頭が目覚しいです。何でもFISM2006でも賞を獲ったマジシャン、リー・ウンギョルの影響で、若者でマジックやる人が増えてるのだとか。今後も楽しみです。


手順
・白ケーン、掌中に消して黒ケーン2本→4本
・黒帯シルクで2本
・黒帯シルクをレインボー帯シルクに変えて虹色ケーン2本
・羽→ケーン、四つ玉出す。
・ビリヤードボール手順。体がきしみだしロボット、曲調も変わる。
・1個で玉遊び、フレンチドロップ、分裂、1→4、
・4→2、→3、ボールの投げ消し、4つ
・色玉、カラチェンなどして、一回転しながら4→8
・曲変わってカード手順
・ファンカードのみ(←めずらしい!)。扇ぎ消しランス・バートン失敗。
・小さくなるカード(曲の太鼓の音に合わせていてかっこいい)
・ファンから鳩、鳩を手袋に
・青シルクをシルクハットに、シルクハットから縞ケーンを出して、曲終わりまでステップ踏んでフィニッシュ。(←最後、時間余らせすぎではないか。マントでも出てくるかと思った)

学生マジック、四ツ玉&カードマニピュレーション

山本浩之的舞台流程


http://jp.youtube.com/user/linwillberich


以前紹介したシンブルウォンドの演者と同じ、東京大学奇術愛好会出身のマジシャンによる、ビリヤードボールとカードのマニピュレーションです。
学生らしい技術を追求した手順です。アグレッシブなこともいろいろしていて面白い。ただ昔から思うことですが、手品知らない人には、こういう手順が、どう見えるのか気になります。


手順
・薔薇からシルク、シルクからカードを出す
・ミリオンファン
・一枚出し
・ファンプロダクション、扇ぎ消し
・デックの投げ消しから木の葉
・ファンカードでサークルファン割り(サークルファンとはカードを円形に開くこと。普通の大きさのカードを片手でサークル状に開くことは難しい。普通は形を見せるだけの見せ芸なので、ミリオンカードのように連続してサークルファンを開くことはすごいこと)
・両手サークルファンでフィニッシュ
・ビリヤードボール手順、フレンチドロップ
・分裂、2→4
・4→1、→2→3
・2個回ししながら3個でボール飛ばし
・3→4、→2→4、捨て
・フレンチドロップ、あらため(←こういうのマニアック。でも煙草のあらためはよくテレビでやってるな)
・シルク使ってミリオン
・赤玉、分裂、白くカラチェン
・カラチェンしながら紅白4
・ミリオン→2→9でフィニッシュ

John Houdi 、ダヴプロダクション

John Houdi doveact 1979


http://jp.youtube.com/user/JohnHoudi


スウェーデンのマジシャン、ジョン・ハウディ(John Houdi 、ジョン・フーディ?)のダヴプロダクションです。本人投稿みたいですが、コメント欄によると、13歳のときに、コンテストで賞を獲ったときの演技らしいです。13歳なのに、この貫禄!欧米人はすごいですねー


手順
・トーチ持って登場、手袋に火をつけて鳩出し
・手袋まとめて中から鳩出し
・カード・ファンカード・ミリオンカード・最後にランス・バードンの頭の後ろからカードをやろうとするが失敗
・シルクから結び目落ちる。シルクから鳩
・シルク→ケーン、鳩
・アピケン・シルクから鳩
・テント型のダヴ消し台でフィニッシュ


こちらは、ジョン・ファウディの16歳のときの演技。やっぱり、こっちのほうが熟練してますね。最初のほうの、キャンドル持ちながらいつの間にかケーンが出てくるところが好きです。鳩を持ちながらカードが出てくるところとかもいいですよね。

John Houdi - Dove act 1981

http://jp.youtube.com/user/jjkarson

公式サイト
John Houdi - MagiComedy
[タグ] カード

ダン・スペリー、パンクファッションでダヴマジック

Dan Sperry World Magic Awards Winner "Most Original Cabaret Magic"




アメリカのマジシャン、ダン・スペリー(Dan Sperry、スペアリーかスペーリーかも)のダヴプロダクション。
アメリカのテレビ局が主催するマジックイベント『ワールド・マジック・アワード』の2008年「モスト・オリジナル・キャバレー・マジック」に選ばれたマジシャンです。キャバレー・マジックとは、一般的なステージマジックのことを指します。今、売れに売れてるマジシャンだそうな。
パンク風ファッションでテンポ速く、どんどん鳩を出していく演技はかっこいいです。ダヴのレクチャービデオも出していて、アメリカのティーン・マジシャンへの影響力も絶大だとか。


手順
・鳩の形の赤い紙を出す。本物の赤いハトにする
・赤シルクから赤扇子を出し、それを使って黄色い鳩出す。
・黄色シルクから、おもちゃの鳩を出す(←羽の動きとかリアルすぎて偽者だと気付きませんでした・・・)
・おもちゃの鳩を本物に変える。
・白い鳩を黄色シルクで包んで青い鳩に変える。
・黄色シルクで包んで、青い鳩をシルクに印刷して、青鳩を消す
・シルク→ケーン、ケーンで緑鳩出す。
・緑鳩を一回転しながら、後ろ向きに背中手に分裂。(←ここめっちゃかっこいいですね。大好き)
・緑鳩を一匹おいて、もう一匹をまた分裂
・ダブ消し台を持って両側に引き裂いて、鳩たちをでかいオウムに変えてフィニッシュ。(両側に引き裂くのがかっこいい)

公式サイト
The Official Web Site Of Dan Sperry
[タグ] DanSperry

島田晴夫、ダヴプロダクション

haruo shimada


http://jp.youtube.com/user/ilusionismo


日本が誇るマジシャン、島田晴夫師による鳩出しの演技です。かっこいいですねー。よくもあんなにスルリと鳩を出せるものです。鋭い眼光、ニヤリと微笑む口元、現象の合間はノソリと溜める演技、和楽器のBGM、全てに年季が入ってます。最後の2羽の投げ消しは師が初めてとか聞いたけどどうなんだろう。鳩出しとともにカードとキャンドルのマニピュレーションも手順に入れてるのですが、同じ素材を使っているランス・バートンのステージとは全く印象が異なってて面白いです。
師の演技は、他にもドラゴンイリュージョンとかビリヤードボール(四つ玉じゃなくて八つ玉!今では一般的になった両手で8個の演技を初めて舞台でやった人らしい)の演技が有名です。それぞれ味があるすごい演技なので機会があったら見てください。

ミルコ、シャボン玉から何でも取り出すメルヘンマジック

Mirko


http://jp.youtube.com/user/ezeel8


アルゼンチンのマジシャン、ミルコ(Mirko)のステージです。
FISM2003では、このシャボン玉手順がジェネラルマジック部門で3位となりました。メルヘンチックな音楽にのせて楽しそうにシャボン玉を飛ばし続けるステージは、素晴らしいファンタジー世界を作り出しています。昨年8月には「誰でもピカソ」のMr.マリックスペシャルでも演じてくれました。
手順も、序盤から最後のトリまで、まとまりのある構成でいいですね。もう少し年を重ねると、演技に落ち着きが出てきて更にいいものになるかもしれないと、おじいさんのマジシャン好きな自分は思いました。


手順
・笛吹き男、笛からシャボン玉、シャボン玉割ると笛も消える
・笛(シャボン玉のストロー)出る、シャボン玉のバウンド
・シャボン玉をガラスのボールにする。四つ玉
・シャボン玉で増やす、3つにする、一つ消える、捨て箱から浮いてくる、シャボン玉で増やして4個アピール。(←ここで四つ玉を持った左手も一緒にお辞儀するところが好き)
・シャボン玉から煙草とライター、吹かして白いシャボン玉
・ジャグリング用のリングの輪の中央の穴でシャボン玉をバウンド
・白いシャボン玉を鳩にする。
・白いシャボン玉をビリヤードボールに。ボールをシルクに。
・シルクの中央の赤い水玉模様をスポンジボールに。
・シャボン玉をストローで口の中に吸い込み、口玉。
・赤いボールが口から出てくる、途中の黄色いボールはネクタイに。
・巨大なボールは唇になって、普通のボールはピエロの鼻に。リングを頭にかけるとピエロの鬘を装着
・捨て箱からシャボン玉シャワー、赤シルクがジャケットになってズボンもピエロ用に衣装チェンジ。
・風船飛んできてそれをつかむと空中浮遊してフィニッシュ。

公式サイト
Mirko Magic

オマー・パシャ、ブラックマジック

Omar Pasha


http://jp.youtube.com/user/istevenagy


フランスのオマー・パシャ(Omar Pasha、オーマ・パシャかな?)のブラック・アート・イリュージョンです。FISM'97の出演者でもあり、FISM2009ではガラショーへのゲスト出演が決まってます。
音楽に沿って、空中からものや人を出したり消したり最後は自分まで消えてしまったり見ててすごく面白いです。
黒い背景と照明を巧みに利用したマジックですけど、わたしはまだライブで見たことないので是非見てみたいです。実際見たらほんと不思議でしょうね。


手順
・アラブ風の男性、筆で空中に絵を描き、燭台を出現
・燭代のろうそくの火が空中を移動、ろうそく手の中に消える
・いすの出現、男の出現
・男の首切断
・ポスターの中から女が出現(←ポスターがまるでドラえもんの道具みたいですごく好きです。)
・男と女が入れ替わり
・男と女の消失、演者が消失してフィニッシュ

公式サイト
Omar Pasha - Black Art

アルファ、バード・プロダクション

Alpha


http://jp.youtube.com/user/studioseb


フランスのマジシャン、アルファ(Alpha)のバード・マジックです。マジックで出す鳥といえば銀バトが一般的ですが、この人はオウムを好んで出します。大きくて迫力あるからですかね。その分難しくもあると思いますが。昔、NHKの「世界のマジックショー」的な番組でも演技が放送されてましたね。いつの回か忘れましたが。
手順はオーソドックスな助手を使ったプロダクションという感じですが、火を好んで使ってて迫力あります。


手順
・火から布出して、布からオウム
・オウム死んだフリ(←よく調教?されてて感心します)
・布からフィックル、マジテのトーチに火をつけ、シルクにし、和傘出す
・もう一本和傘、吊りシルクとって、オウム出す(死んだフリ)
・燃える布、鳩出し
・シルクから鳥かご、もう一個鳥かご
・シルク一枚から鳥かご小
・シルクからオウム
・でかいシルクかぶせて鳥かご
・続けて鳥かご大
・シルク一枚ずつ投げ出し
・シルクからオウム2羽出し、オウム1出し、和傘出し、オウム2匹出しフィニッシュ

公式サイト
Alpha: Magie des oiseaux
[タグ]

学生マジック、シンブルウォンド・マニピュレーション

加藤阳学长的魔棒与顶针


http://jp.youtube.com/user/linwillberich

東京大学奇術愛好会出身のマジシャン、加藤陽さんのシンブルウォンドのステージです。
シンブルウォンドとは、その名の通り、シンブル(マジック用の指キャップ)とウォンド(マジック用の30cm弱の長さのステッキ)を組み合わせた手順のことを指し、学生マジックでは特にこのマニピュレーションの組み合わせが人気種目となっています。学生マジシャンのシンブルやウォンドは、テンポの速い曲にのせてリズムよくスピーディな演技が多いので、他のマジックらしいマジックよりも目新しく見えるのだと分析してるんですが・・・。この演者の場合は、スピード感よりも、現象を見せること重視で非常に丁寧に演じてますね。何年の演技か分かりませんが学生アピールの垢抜けなさがいいですね。
使ってる曲も結構前からシンブル演者でよく使われてるもので、懐かしい感じがします。


手順
・ウォンドシルク手順
・ウォンドカラチェン
・3本アピール、ミラーテープ消し(←ミラーテープを飛ばしたくてウォンドをやる人も)
・ウォンドの端でシンブル
・シンブル一本手順、4本アピール
・4本飛ばしから全消し(4本飛ばしはシンブル演者最大の見せ場)
・シンブルカラチェン、4本アピール
・両手カラチェンシンブル8本アピール
・ウォンド・シンブル、カラー両手で3本・4本→カラチェンアピール
・ウォンドカラチェン3本アピール
・ウォンド1本手順、ロングウォンドへ、3本→8本、カラチェンアピールでフィニッシュ

この方は国内外のいろいろな大会に積極的に参加して入賞もしていて、若手マジシャンを集めた韓国のテレビ番組の出演したようです。そのときの動画もありましたが、映像の編集方法がひどすぎます。演技をぶったぎって平気でリピートを被せてくる。見てるほうは曲がブツブツ切れて気持ち悪くてたまりません。
手順的にはこっちのシンブルとウォンドの端の絡みを多くしたカラチェン手順のほうが好きなので、まともなものを見たかったです。

SK - Japanese Magician (081206)


http://jp.youtube.com/user/EJWchannel

アルベルト・ギオルギ、ロープ・マニピュレーション

Alberto Giorgi. La corda magica


http://jp.youtube.com/user/showlabtv


イタリアのマジシャン、アルベルト・ギオルギ(Alberto Giorgi)のロープの演技です。
ロープマジックというと、手順の端役という感じで、メインにするにしてもトーク・マジックが多いというイメージなんですが、音楽に乗せてコミカルな演技なしに一人で演じきるというのも珍しいですね。(昔、学生マジックで、カードやシンブルのように音楽に乗せてスタイリッシュに演じていた人がいたけど)
ヒゲのダンディでかっこいいイタリア中年が、クラシック音楽に乗せて演じると、見慣れた現象もものすごくかっこよく見える不思議です。


手順
・ロープの切断→復活
・結び目移動、結び目外し(←昔子供前に演じたとき「結び目が動いて何がすごいの?」みたいな反応だった・・・紐を結んだことないのか!?)
・ロープの切断→復活
・ロープをつなぎ目のない輪っかに→元に戻す
・ロープの端が逆転してフィニッシュ

公式サイト
ALBERTO GIORGI
[タグ] ロープ

ルイス・デ・マトス、漫画のキャラがわんさか出てくるイリュージョン

Luis de Matos in SHALAKABULA | Cartoon | 2006




ポルトガルのマジシャン、ルイス・デ・マトス(Luis de Matos)のステージです。
人気漫画の主人公が現実にでてきてほしい、と誰もが願うことを現実化したイリュージョンです。
現象は人体出現で1人2人なら「おおー」で終わっちゃうんですけど、これは次から次へと何人もわらわらと出てきて驚き通り越して笑っちゃいます。しかも出てくるキャラクターといったら、スーパーマンにスパイダーマンなどアメコミのヒーローたちなんですけど、皆どこかおかしい。中国の「石景山遊楽園」のようなキャラクターの完成度w
面白いイリュージョンです。


公式サイト
Luis de Matos Online

ユンケ、ド迫力のダンボール剣刺し

Yunke


http://jp.youtube.com/user/rogermagic2006


スペインのマジシャン、ユンケ(Yunke)のイリュージョンです。イリュージョンメインのイリュージョニストですね。このステージで、FISM2000のイリュージョン部門で2位を獲得しました。
非常に演出に凝ったイリュージョンだと思います。現象は剣刺し、切断、人体貫通とありきたりながら、中世ヨーロッパを舞台に大きな背景セットとユンケの凶暴でキレた男の演技が絶妙にマッチしていて、最後まで見入ってしまいます。ラストも映画的で観客は物語が想像できます。

マジックに関しては特に目を引くのが最初の剣刺し。一般的な寄席などで行われる剣刺しイリュージョンは木製や金属製の既成の剣刺し用の箱を使い、マジシャンが剣を箱に刺すのも遅くて(剣を前面に刺してから背面に貫通するまで時間がかかる)ステージが間延びしたりすることが多いのですが、ユンケの場合は、なんとダンボール箱を使って、剣をバンバン躊躇なく一気に貫通させていきます。その刺す量も多いこと。マジックを見慣れた観客も、ハリネズミのようになっていくダンボール箱を見ると、中の女性のことを心配して緊張してしまいます。ちょっと道具や演出を変えてみることで、古典的なイリュージョンを一新させることができるんですね。


手順
・ダンボール剣刺し
・首剣刺し、首切断
・人体貫通

ストーリー
・逃げる女性。どうやら気が違った殺人狂の男から逃げてるようだ。
・女性ダンボール箱に隠れる。しかし男がダンボールに気付き、剣を狂ったように刺しまくる。
・ダンボールに剣を刺し終えて女性をしとめたと思い興奮が醒めた男の隙をつき、女性、ダンボールを抜け出し布が被った置物の中に隠れる。
・男、女が逃げのび、布の中に隠れたことに気付き、狂ったように飛び掛る。
・女が隠れた道具は拷問具で、男は一気に処刑し女の首を切り落とす。
・全てを終えた男は自ら磔に。男の中からでてきたものは悪魔だった。

公式サイト
YUNKE, nace lo imposible
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